日本全国、猛暑お見舞申し上げます。
箱根も日中は、うだるような暑さが続いていますが、夕方からはすごしやすくなり、コオロギや鈴虫たちも鳴きはじめ、秋の気配を感じられるようになってきました。
今日は風車(キット)が完成したので丘の上に仮置きしてみました。ストラクチャーの第1号です!
鳥たちがさえずり、風で木々が揺れる中、機関車が風車の丘を旋回する姿は、躍動感があり、特撮映画を観ているような感じです。
建物類は今後も少しずつ増やし、自然とミニチュアに総合的な光の演出を加えて行きます。
こちらは先のブログで触れたポルシェデザインのタウルスに牽引させるフラットカー。現況はこんな感じです。
この編成でさんざん走らせて動画も撮りました。見た事ない絵で、なかなか面白かったのですが…
もっとパンチがほしい。そこでさらに増結させることにしました。
ポルシェの呪縛であります。自分をいじめ抜いてこそ、オトコであります(←よくわからん)
同じように、土木工事を担っていただいているN氏も、マッターホルンの呪縛と戦っております。
いやらしくない水の量、そして水の音を求めて、ポンプ水流や滝傾斜の調整中です。。。
今日、機関車をご持参いただいたH様も、大変失礼ながら、私たちと同じムジナとお見受けしました。
木曽のキャブホワード(キット改造)と運材台車にカブース。ほぼ手作りです。感動ですよ、感動!!
通常アナログ操作に加え、バッテリ搭載で単独無線操作が可能な仕様。仕上げも実に素晴らしい。
先行き、急カーブの軽便軌道を作ることはイメージしていましたが、今日はH様に背中を押された感じです。
6.5mmや9mm…小さな軽便鉄道も大好きな私ですが、45mmはやはり大迫力。
カブースの青い座席にもグッときました。サイズが大きいから細かい部分もリアルに作りこめるんですね! ガレ場がよく似合います。
H様、誠にありがとうございました。是非、また遊びにいらしてください!
…と、興奮気味の本日の最後を飾るのはこちら。
「またエヴァネタかぃ」なんて言わないでください。何たってここは第三新東京市なんです。
クラフトの最新、自家用車です!
…ではなくて~、箱根町の公用車(電気自動車)であります。
きっと手をふりかえしてくれるはずです(笑)
では、また次回ですっ!