「第7回 軽便鉄道模型祭」が終わりました。
ご覧のように。。。毎年、高齢化が進んでおります(汗)
軽便鉄道とはかつて炭鉱や森林伐採で活躍した小さな鉄道の総称で、こんな世界です。
若手の皆さん、来年はきっと遊びにきてくださいねっ!!
こちらは主催者の畑中シェフのレイアウトの一角。
作業員の声が聞こえてきそうな、このリアルな世界に惹かれます。こちらはお客様が持参してくださった、私どもの動力ユニットを改造して作られた機関車。
なんと、2軸から3軸に変更されロッド駆動。さらにカマの扉も開閉するという激しさ。
小さな車体にもかかわらず、極細チェーンで車輪を駆動させているんです。スプロケットは削って作られたそうです。会場では気づきませんでしたが、軸受にはベアリングがはまっているような?。。。圧巻です。
このようなレアなイベントとあって、遠方からも足を運ばれる方も多いようですが、来場いただけなかったお客様にもお買い求めいただけるよう、今回の軽便祭向けに用意した商品4点を通信販売いたします。
こちらは前回のブログでご紹介した「きーるん炭鉱の鉱車ペーパーキット」です。車輪はペアーハンズさんの6.5mmを別途ご用意下さい。
続いて「朝顔型カプラーペーパーキット」5本分¥500です。
1mm厚の紙を2枚重ねて2mm厚になります。完成させるとこんな感じになります。
たいていのカプラーポケットに1mm程度のネジで止められます。
完成見本はこちら。1608チップLEDが後方からピタリとはまるようになっています。(LEDは付属しません)
最後は車両搭載用のパトランプユニット(アナログ用)1個¥4500。(これは作るのが大変なので次期制作は未定です)
発光部は3つのチップLEDがトライアングル状に内蔵されていて回転するように点滅します。
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