屋外レイアウトのショートコース50mのレール敷設が完了しました。
植栽やストラクチャーは順次の工事になりますが、7月上旬にプレオープンいたします。
予告動画が完成いたしました。約90秒のこの動画には「私たちの目指すもの、メッセージ」を一杯詰めこめんだつもりです。こちらからご覧下さい。(HDモード推奨)
数週間前から日常のいろいろな仕事も重なりテンテコマイ状態。お問合せのお返事も玉突き状態です。誠に申し訳ありません!
必ずお返事いたしますのでもう少しお時間をください。どうか宜しくお願いいたします。
さて、庭のほうは目下、ロングコースで使用するトンネルや石積橋脚のベースづくりの真っ最中。
橋脚はともかく、トンネル上部には、かなりの荷重がかかるため、強度が求められます。
ホームセンターで見られるU字側溝素材等の使用も考えられますが、内部もタイト感ある馬蹄形でありたい。そしてオンボードカメラ映像では見えないところもしっかり表現されていてほしい…
そういう思いから、型枠を作ってオリジナル調合のコンクリートを流し込んで制作することに。
もちろん強度アップのため鉄芯も入っております。ひとつあたりの自重は約25キロ。
このアイデアも土木工法に精通した前出のN氏によるもの。どんどん複製中です。
この工法は以降、制作する「ランドヴァッサー橋」建造のケーススタディも兼ねています。
分割式になっているのはカーブに合わせるため。最終的には所定位置で合体させます。内側の壁面、数カ所にはリアルな照明も設置します。
万一、車輌がトンネル内で停止しても、救出できる範囲のトンネル長でプランしているのでメンテハッチはありません。
本品をご希望の方には、お引取りに限り、販売も検討します。お問合せ下さい。
バタバタのため今日のレポートはこれまで…(汗)
ここに安心してお越しいただけるように、敷地のいたるところで線量計測も実施していますが、天候にかかわらず、数値的にはまったく問題ないレベルです。
最後に本日のスペシャルゲスト。
エコーモデルの阿部社長です。
社長からはいつも多くを学ばせていただいております。
ありがとうございます!