ドイツBUSCH社の炭鉱トロッコ、動画をアップしました。私も度肝を抜いた走りは、こちらからご覧下さい。
ラインナップはすでに特設ページでご紹介していますが、動画をご覧になって「これは楽しめる!」そうお感じになる方はきっと多いはずです。
垂直や逆さまでもスローでしっかり走る性能は、シーナリーに置き換えると、どんな急勾配でも走るということですし、アイデア次第で今までの枠にとらわれない前衛的なレイアウトも作れます。。。イメージが膨らむばかりです。
驚きの走りは、車両に内蔵された強力なマグネットとレールの下に敷くスチール板によって実現します。もちろんスチール板なしでも走りはしますが、集電効率は低下します。また、レールをスパイク(釘)で固定したレイアウトではスパイクに吸着してギクシャクした走りになるか、そこで停止してしまいます。つまりレール下は完全にスチール敷きであることが必須条件になります。
磁力吸引に負けないようにモータートルクを高次元で両立させている設計は、まさにドイツ人魂ならではのもの。さらにこれに付随する周辺ストラクチャーもラインナップしたことは、マーチャンダイジングのあるべき姿です。とにかくセンスがいいし。。。
いいことだらけのようですが、車両は走行頻度によってきちんとしたメンテナンスは必須です。特にブラシは小さいですから自信のない方はお店に依頼すべきと思います。クラフトではアフターも万全に対応させていただきます!
追って炭鉱レイアウトを制作し、ご紹介したいと思います。。。