前回のブログで触れた、観音式安全扉。。。
動画をアップロードしました。こちらからご覧下さい。
後半はパトランプ2つを連動させています。それぞれのパトランプの回転スピードを少しずらすことで、より実感的に見えるようにしています。(動画のコマが荒いためカクカクした動きに見えますが実際はスムーズです)
↑ こちらの片扉式に加え、安全扉は2種類のラインナップになりました。ゲージ問わず、扉のデザインもお好みに応じて、レイアウト組み込み用としてオーダーメイド制作いたします。
続いての新作はこちらです。
かなり痛んだ車両で失礼します(汗)
電動開閉式・シャッターです。試作は、6.5mmHOナローを意識した機関庫を作り、新作のシャッターをセットしたものです。
基本はシャッター部分ですので、トンネルの入口や自動車のガレージなど、いろいろなところにセットできます。(但し建物ごと特注制作になります)
試作に6.5mmレールを敷いたので、メルクリンZゲージ、タンク機関車をレールに乗せてみました。機関庫をコンパクトに作ったのが幸いして、サイズ的にはさほど違和感がありません。あとは機関庫のサイズやデザインですね。。。
肝心のシャッターの動きは、こちらから動画をご覧下さい。車両はBUSCHのトロッコを使用しています。
シャッターは開きと閉じで微妙にスピードを変化させ、ガラガラ音が聞こえてくるような動きを目指しました。(バージョンアップで音源を動きに合わせて再生させることも可能ではありますが。。。)
内部は覗いても仕掛けがほとんど見えないようになっています。ご紹介のこれら一連のギミックは専用インターフェースで自動開閉~車両の停発車が可能になります。
また、FALLERカーシステムでは、ガレージ前で自動車が停止~シャッターが開いて自動格納~そしてシャッターが閉まるといった夢のような演出も可能です。
目下、車両がしっかり通過できるハネ橋を設計中です。。。
動きもの(ギミック)の導入は手間に加えてコストも多少かかりますが、レイアウトに大きな楽しさと夢を与えてくれます。
動かしたいものリクエスト(笑)があれば、お気軽にお問合せ下さい!